「うつ病」を知る前に

「うつ病」誰もが一度は耳にしたことありますよね?身近にこの病気の人がいる人はいませんか?日本は統計上で見ても世界でうつ病患が少ないと言えます。それは受診率の低さが原因と言われています。因みに、男性より女性のほうがホルモンバランスの影響や閉経などの様々なタイミングでこの病気になりやすいと言えます。ビックリなのが近年子供のうつ病もあるということ。うつ病は治らない病気ではありません。ですが家族や周りのサポートは不可欠です。まずはこの病気について知っていきましょう。

うつ病の症状は?特徴って?

うつ病といっても「メランコリー(親和)型うつ病」、「非定型うつ病」と別れるようです。この2つは症状が似ているようですが、異なった性格形成や行動パターンをしています。と、言っても分かりずらいですよね。分かりやすく共通する症状をあげていきましょう。「食欲がない」「心から喜べない、心から笑えない」「ストレスを感じると眠れない」「朝起きるのが辛い」「心身ともに疲労感がすごく鉛のように重い」「集中力、思考力がなくなる」「死についてよく考える」当てはまるものはありますか?もし2個以上あって、2週間以上続くようなら受診されることをお勧めします。本人では気づかない場合もありますので、身近な人が受診を促すことで軽症で抑えることもできます。次に特徴は2つのうつ病でそれぞれ違います。メランコリー(親和)型は「真面目すぎて融通がきかない頑固タイプ」非定型「我儘、気分屋、無気力と言われ勘違いされるタイプ。小さいストレスで症状がでるので、ストレス耐性力が低い」同じ病気ですが症状は似ていても特徴は両極端で誰でも発症する可能性があるというのがわかります。

治療、副作用。そして早期発見の為に。

ここまででうつ病の概要、症状や特徴を紹介しました。最後に治療です。今は殆どがお薬を使ったものになり、前にも言いましたが、治療は患者本人だけではなく家族、周りの人間の協力は不可欠です。治療は時に長期に渡ったり、再発がとても高い病気なので治ったと思っても他の症状がでることがあります。基本的に医師が今の症状を見極めながらお薬の量を調節したり、時には他の症状のお薬を併用したりします。最終的に医師が「治療はおしまいです」と言われるまでお薬を飲み続ける必要あります。決して個人の判断でやめてはいけません。ここで出てきたお薬は「抗うつ薬」というものです。副作用もあります。多くの患者が眠気やダルさを訴えるようです。これは一部ですがあまりにも辛い時は医師に相談しお薬を変えてもらいましょう。自分は大丈夫という病気ではありません。ストレスが多い毎日ですが、ちょっとでも一息して自分の心身の状態を感じてください。少しでもおかしいと思ったら受診してみてください。

うつ病とはこころの風邪とも呼ばれています。主なうつ病の症状は、落ち込んだりやる気がなくなったり、体の変化では食欲不振や不眠などです。